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【2024年10月】社会保険適用拡大!収入の壁崩壊で、社会保険強制加入時代へ。全国民がターゲット?!

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こんにちは。
みよしです!みよしROOMへようこそ!

みなさん、社会保険加入してますか?
個人事業主やフリーランス、扶養内パートで働いているみなさん!
「私には関係ありません!」と思っていてはだめです。

まず扶養内パートで働いている方にきいてほしい。
2024年10月
社会保険の適用拡大で、収入の壁が崩壊しはじめ、
さらには2026年頃には収入の壁は
完全に崩壊してしまうかもしれません。

「私は夫の扶養に入っているから安心よ!」
…といっている場合ではありません!

今のあなたの働き方を見直さなければ、
確実に給与の手取りが減ってしまいます!

これは扶養内で働いている人だけではなく、
今後全国民に関係してくるような内容ですので、
この情報は見逃してはいけません!

手取りが減ってしまうなんて…
そんなことは避けたいですよね!

でもこの記事にたどりついたあなたはもう大丈夫です!

まずこの動画では、
社会保険の基本についてからお話していきます。
今後社会保険とどう向き合うべきか、
自分の働き方は今のままでいいのか、
一緒に考えていきたいと思います。

なので、今回は「働き方」についてとても大切なお話をします。
この記事を見終わることには
「収入の壁」を自ら壊していっちゃうかもしれません!

パート収入でも今よりも収入アップの可能性もあるので、
ぜひ最後までみていってくださいね。

今回わかること
  1.  社会保険のきほん
  2.  扶養とは?今の扶養制度とは?
  3.    収入の壁ってなに?
  4.  2024年10月からの制度改正について
  5.  2026年社会保険加入!全国民がターゲットに?!
  6.  おすすめの働き方

2024年10月以降…扶養内での働き方がますます厳しくなってきて、
社会保険が適用されるパート労働者がもっと増えてくるかもしれません!
さらには、今後「扶養制度」というものもなくなってくる可能性もあります。

なぜこのようなことが起きているのか…というと

これから「少子高齢化」や「社会保障費の増加」により、
年金が足りない…
税金の引き上げしなければ…など
「財源の圧迫」が原因と言われています。

扶養による優遇された制度をなくし、
社会保険の加入者を増やしていくことで、
財源を確保していこう!という考えなのです。

それでは、2024年10月以降…
さらに2026年どんなことが起きるのか…

ぜひ最後までこの記事をみて、
今後の働き方について真剣に考えていきましょう!

私について

本題に入る前に少しだけ私の自己紹介をさせてください。
私は17年間、総務人事や経理等のバックオフィス業務に勤めてきました。
現在も現役で働いています。「働き方」や「お金」の悩み…たくさんの職員から相談を受けてきましたし、
私自身もこれまで「働き方」や「お金」の問題にたくさん悩まされてきました。

でも今はこうして毎日が楽しく過ごせています。
私と同じように悩んでいる方へ少しでも参考になればと思っています。

それでは、スタート♪

社会保険のきほん

そもそも社会保険とはいったい何なのか?
よく分からないまま加入している人も多いので
まずは「社会保険とはなにか」をわかりやすく説明したいと思います。
これはきちんと理解できていたほうがよいです。

社会保険とは、
病気やけが、失職、老齢、労働災害等で働けなくなった人のため、
働く人のリスクに対する公的な保険制度です。

自分が支払った保険料が、他の人の加入者のために使われて、
自分が困った時には、他の人が払った保険料で助けられるというしくみです。

社会保険は次の5つの保険から成り立っています。

①医療保険
②年金保険
③労災保険
④雇用保険
⑤介護保険

この5つをまとめて、「社会保険」といいます。


あれ?国保(国民健康保険)は?

と思った方もいると思います。

そう!
ここで勘違いしている人が多いのは、

この国民年金保険…「国保」です。
「国保」も社会保険の一部と思っている人が多くいます。

わかりやすく説明すると、

会社員は、社会保険
(加入手続きは、働いている会社で)


自営業やフリーランスは、国保
(加入手続きは、区市町村で)

★ここでおさえておきたいpoint!!
「扶養」というのは、基本的に「社会保険」の中の制度になります。

ここからは、社会保険における
「扶養とはなにか、今の扶養制度について」お話していきます。

扶養とはなにか、今の扶養制度について

扶養とは、
家族や親族が経済的に自立できず、
生活費などの援助が必要な場合に、 生活費を稼いでいる人が養うこと。

わかりやすく扶養のしくみについてお話していきます。
ここに4人の家族がいます。

夫(30歳)・・・会社員
妻(29歳)・・・主婦
子(8歳)  ・・・小学生
子(6歳)  ・・・幼稚園

                    ↓ 保険加入状況はこのとおりになります。

夫(30歳)・・・会社員/社会保険加入(被保険者)
妻(29歳)・・・主婦 /旦那の扶養家族(被扶養者)
子(8歳) ・・・小学生/お父さんの扶養家族(被扶養者)
子(6歳) ・・・幼稚園/お父さんの扶養家族(被扶養者)

◆扶養によるメリット

  • 扶養家族(被扶養者)は、社会保険を支払わなくても、
     旦那さんの会社から保険証が発行され、無料で健康保険が利用できます。

  • 年金の支払いをすることなく国民年金に加入でき、支払ったとみなされ、
     額は少ないものの将来年金を受け取れることになっています。

結構優遇されてますね!

◆扶養によるデメリット

けがや病気をしたときに受け取れる傷病手当等、受け取れない手当金があります。
先ほどお話したとおり、年金の額も少ないです。

主婦以外にも、
働き方次第では「扶養」と見なされている「扶養内パート」。

「年収超えそう!!来月のシフトは勤務少なめに調整してもいいですか?」
「年収超えないようにしてるけど、年末は超えていないか毎年ドキドキ!」

これは扶養内パートで働いているみなさんから
現場でよく聞く声です。

年収を超えないようにとはどういうことでしょうか?
扶養内パートで働くみなさんは
年収を超えないようにする「収入の壁」というのがあります。

「収入の壁」を超えてしまうとどうなってしまうのか
次に詳しく説明していきます。

収入の壁とは?

「収入の壁」についてですが、

103万円/106万円/130万円/150万円/201万の壁…等など
ややこしい壁がたくさんあります。

いっぱいある~!

この中で社会保険における「収入の壁」は2つあります。
130万円の壁」と「106万円の壁」です。

年収が一定額を超えると社会保険への強制加入。
この一定額というのが「壁」。
保険料の負担が発生し、手取り収入が減少します。

「130万円の壁」

130万円の壁は、とてもシンプルで
年収130万円を超えると、社会保険への加入が必要です。

シンプル!!

「106万円の壁」

加入条件は5つあります。
すべてを満たしていると社会保険に加入しなければなりません。

①週20時間以上の労働
②月収88,000以上
③2か月以上の雇用
④学生ではない
⑤会社の従業員数101名以上

社会保険に加入するとどのくらいの負担になるのでしょうか?

社会保険に加入すると、給与の15%が給与から差し引かれます。
本来は30%支払いますが、
会社負担15%+個人負担15%=30%
半分は会社が負担してくれているんです!!
会社が給与から差し引いて、国に支払ってくれています。

例えば
支給額100,000円×15%=85,000円が手取り額となります

手取り少なくなってる!!!

実はこれは企業にとっても、
あまりいい話ではないですよね。
事業者向けには【こちら(作成中)】の記事がおすすめです!
こちらをチェックしてみてくださいね。

2024年10月からの法改正について

ここでは「130万円の壁」の法改正はありません。

法改正があるのは、「106万円の壁」です。
「106万の壁」の加入条件は次の5つでしたね。

①週20時間以上の労働
②月収88,000以上
③2か月以上の雇用
④学生ではない
会社の従業員数101名以上

変わるのは⑤!
「会社の従業員数が51名以上


例えば、

A社:従業員数70名の会社

あいさん(30歳)
時給:1,200円
週労働時間:19時間
雇用期間:長期
6月給与:91200円でした。

あいさんは、社会保険加入者になるでしょうか?

あいさんは、給与は91,200円で、
月88,000円は超えていますね。
ですが、週労働時間は19時間で、20時間未満のため
社会保険は未加入でよいということになります。

2024年10月から従業員数が51名以上の
会社で働いているパートやアルバイトの方で、
社会保険適用者は、20万人増えると言われています。

「私の会社は51名以上いないから大丈夫だ!」

と思ったそこのあなた!

2025年にはこの「106万円の壁」がなんと!!!
「70万円の壁」になるともいわれているのです。
月の給与にすると、
5万9000円以上で社会保険加入となってしまう可能性もあるのです。

そんなぁ~~~~

2026年社会保険加入!全国民がターゲットに?!

政府は、まずこの「扶養制度」をなくそうと今も議論中です。

2026年には、
会社の従業員数を30、20、10とどんどん減らしていくかもしれません。

「この従業員数のしばりをなくしてしまおう!」
「週の労働時間もいらないんじゃないか?!」

という話もでているのです。

2026年にはこのような条件になる可能性があるのです。

①週20時間以上の労働 → 廃止
②月収88,000以上   → 5万9,000円
③2か月以上の雇用
④学生ではない
⑤会社の従業員数101名以上 → 廃止

これは「扶養制度」廃止も近いかもしれません。
扶養者だけでなく、個人事業主やフリーランスのみなさんも
今後対象になってくるのではないかとささやかれています。

ということは、全国民がターゲット?!
ということになってくる時代がくるかもしれません。

おすすめの働き方

じゃあ私達は今後どうすればいいの?
と思いますね。

私的にはこれは「チャンス」ではないかな?と思います。

それは…
「社会保険料をおさえて、副業で稼ぐチャンス!!」
だと思っています。

「本業」+「副業」ということです。

例えば

会社勤めでパート収入月9万円
→ 月8.8万円から社会保険料加入(社会保険料を最低ラインでおさえる)

副業収入
→ 副業収入には社会保険加入の必要はないので手取りが大きい。

ということは、
会社勤めの収入でがっつり稼がなくても
パート収入くらいでおさえておいて、
副業でがっつり稼ぐという働き方ができるということです!

今後こういう働き方が増えていくかと思います。

これからは、扶養制度もなくなってくる可能性が大です。
保険加入を考えて、
社会保険の適用拡大をうまく利用していくほうがいいと思います。

まとめ

最後に今回のまとめをお話していきます。

2024年10月以降…扶養内での働き方がますます厳しくなってきて、
社会保険が適用されるパート労働者がもっと増えてくるかもしれません!
さらには、今後「扶養制度」というものもなくなってくる可能性もあります。

2024年10月からは
従業員数51名以上の会社で働く扶養内パートさんが社会保険対象に。

今までの働き方は、「扶養の範囲内で働く」
これからの働き方は、
「パート収入を社会保険加入最低ラインで押さえて、副業で大きく稼ぐ!!」

将来長い目でみて、
お金を取られないように頑張る!のではなく
少しとられてもいいから、たくさん稼いで頑張る!
という考えで働くとメリットが大きくなるのかなと思います。

 

ー時代と制度は変わっていくものー

 

保険加入を考えて、
社会保険の適用拡大をうまく利用して
自分らしい働き方を見つけて、
悔いのない人生にしてほしいです!

さいごに

私はwebマーケターを目指す!4人のワーママです!

私が楽しくwebマーケティングを学んでいるところは
リモラボ】オンラインスクールです。

私の目標は、在宅ワークで月収50万円以上稼ぐことです。

私はまだ学び始めたばかりですが、
スキル0から在宅ワークで月50万以上稼げるまでの人生逆転劇を
届けていきたいと思っています。

私のやり方を参考にしたいと思ったときのために、しっかりと成長過程を記録に残して、
発信していきます。

4人の子供達の為に
最強の母を目指していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

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