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【YouTube動画ジャンル別】ハウツー系動画の「企画作りの方法」について(タイトル案テンプレつき)

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はじめまして!みよしです!
本日は、私のwebサイトにお越しいただき、ありがとうございます。

YouTubeをはじめたいけど…

「どんなジャンルにしようかな?」
「いろんな企画をやったほうがいいのかな?」

と頭抱えてしまいますよね。

今回この記事で紹介するYouTube動画のジャンルは、
収益化を目指すことができる「ハウツー系ジャンル」です。

「ハウツー系ジャンル」での
企画の進め方についてお話していきたいと思います。

また「YouTubeをはじめる目的」や「なぜYouTubeをはじめるのか」
きちんと確認した上で、YouTubeをはじめましょう!
せっかく始めたのに、無駄になってしまってはもったいないですし、
時間の無駄になってしまうかもしれません。

こんな人におすすめ

✓これから本気でYouTubeをはじめたい人
✓売りたい商品やサービスがある
✓どんな企画にしようかなと悩んでる人

それでは、わかると楽しいwebマーケティングスタート♪

ハウツー系企画作りの方法とは?

ハウツー系ジャンルの企画は
「視聴者の悩み」から逆算をして考えます。

なので、悩みを書き出してから、
その悩みを解決する企画を考えます。

悩みの書き出し
  1. 悩みのカテゴリを作りましょう
  2. 悩みのカテゴリをさらに細分化しましょう
  3. 悩みを書き出してみましょう
  4. ベネフィットを考えてみましょう
企画を考える
  1. 解決策を考えてみましょう
  2. 企画の内容を簡単にざっくりと書き出してみましょう
  3. 企画の候補を選びましょう
  4. 企画のタイトルを決めましょう

「悩み」のカテゴリを作りましょう

なぜカテゴリを作るのか?

悩みの全体像が見えるため

全体像が見えることで、
効率的かつ全体的に悩みを書き出せるようになります。

「悩みの時系列」でカテゴリをわける

ハウツー系ジャンルに関しては、
「悩みの時系列」で整理をするのが良いです。

なぜなら、

人の悩みも時系列によって変化するからです。

「悩みの時系列」とは?

悩みがどのように変化してきたか、
またはこれからどのように変化していくか
時間軸に沿って捉える考え方です。

具体的には、以下のような要素を

悩みの時系列とは

悩みがどのように変化してきたか、
またはこれからどのように変化していくかを
時間軸に沿って捉える考え方です。

1. 悩みの始まりと経過:

  • いつ頃からその悩みを抱えているのか
  • 悩みのきっかけとなった出来事や状況
  • 悩みがどのように変化してきたのか
  • 悩みの程度や深刻度がどのように変化してきたのか

2. 影響を受けていること:

  • 悩みによって日常生活や仕事にどのような影響が出ているのか
  • 精神的な健康にどのような影響が出ているのか
  • 人間関係にどのような影響が出ているのか

3. これまでの対策:

  • これまでにどのような対策を講じてきたのか
  • その対策の効果はどのようなものだったのか
  • 現在の状況にどのような課題が残っているのか

4. 現在の状況:

  • 現在の悩みを抱えている状況を具体的に記述する
  • 考えや感情、行動パターンなどを詳細に書き出す

5. 将来への不安:

  • 将来この悩みがどのように悪化するのか
  • 将来どのような問題が生じるのか
  • 将来どのような後悔をするのか

悩みの時系列を整理することで得られるメリット:

  • 悩みの本質をより深く理解できる:
    いつ頃から悩みを抱えているのか、どのようなきっかけで始まったのか、どのように変化してきたのかを把握することで、悩みの根本的な原因を特定しやすくなります。
  • 解決策を見つけやすくなる: 悩みの経過や影響などを分析することで、どのような対策が有効なのかを検討しやすくなります。
  • 客観的な視点を得られる: 自分の悩みを客観的に分析することで、思い込みや固定観念に気づくことができます。
  • 心の整理になる: 自分の悩みを書き出すことで、頭の中が整理され、気持ちが楽になることがあります。
  • 自己理解が深まる: 自分の考えや感情、行動パターンを分析することで、自分自身をより深く理解することができます。

悩みの時系列を整理する方法:

  • ノートや日記に書き出す:
    自分の考えや感情を自由に書き出すことで、頭の中を整理することができます。
  • マインドマップを作成する:
    悩みの原因や影響などを視覚的に整理することができます。

時系列で整理することで、
悩みの本質や解決策をより深く理解することができますね

悩みのカテゴリをさらに細分化しましょう。

悩みのカテゴリをさらに細分化することで

  • 悩みの本質をより深く理解できる
  • 適切な解決策を見つけやすくする

悩みの本質をより深く理解できる

悩みを漠然と捉えるのではなく、具体的なカテゴリに分類することで、その本質をより深く理解することができます。

例えば

カテゴリー:「人間関係の悩み」

  • 家族との悩み
  • 友人との悩み
  • 職場の人間関係の悩」など、

さらに細分化することができます。

このように、悩みをより詳細に分類することで、
どのような要因が悩みに影響を与えているのか、より明確に把握することができます。

適切な解決策を見つけやすくなる

「悩みの本質」が分かれば、それに応じた適切な「解決策」を見つけやすくなります。

例えば、「家族との悩み」であれば、

1. 夫婦間の悩み

  • コミュニケーション不足
    • 互いに話をよく聞き、思いやりを持って接する
    • 定期的に夫婦で話し合う時間を設ける
    • 共通の趣味を持つ
  • 価値観の違い
    • 互いの価値観を尊重し、理解しようと努める
    • 妥協点を見つける
    • 第三者に相談する
  • 育児・家事の分担
    • 役割分担を明確にする
    • 互いに協力し、感謝の気持ちを伝える
    • 家事代行サービスなどを利用する
  • 経済的な問題
    • 家計簿をつけて、収入と支出を把握する
    • 節約できる項目を見つける
    • 必要であれば、専門家に相談する
  • 浮気
    • なぜ浮気をしてしまったのか、原因を分析する
    • 夫婦関係を修復したいのか、離婚したいのかを話し合う
    • 必要であれば、カウンセリングを受ける

2. 親子間の悩み

  • 反抗期
    • 子供の話をよく聞き、共感する
    • 自分の意見を押し付けず、子供の自主性を尊重する
    • 必要であれば、専門家に相談する
  • 勉強
    • 子供の学習スタイルに合った勉強方法を見つける
    • 褒めて伸ばす
    • 必要であれば、塾や家庭教師などを利用する
  • 進路
    • 子供の希望をよく聞き、一緒に考える
    • 情報収集をしっかり行う
    • 必要であれば、専門家に相談する
  • 非行
    • なぜ非行をしてしまったのか、原因を分析する
    • 親子関係を修復したいのか、専門家に相談するのかを話し合う
    • 必要であれば、カウンセリングを受ける

3. その他の家族間の悩み

  • 介護
    • 介護に関する情報を収集する
    • 介護サービスなどを利用する
    • 家族で協力し、負担を分担する
    • 家族で話し合い、心の準備をする
    • 専門家に相談する

このように、悩みを細分化することで、
より効果的な解決策を見つけることができます。

悩みを書き出しましょう

いきなり悩みを書き出し始めるより、
「悩みの時系列のカテゴリ」と、それを「細分化したカテゴリ」があることで、
悩みも考えやすくなったと思います。

悩みの書き出しにもステップがあります。

  1. 自分が思いつく悩みを書き出す
  2. Google等で検索してみる
  3. 本を参考にする
  4. 最新!AIを利用してヒントを得る

1.自分が思いつく悩みを書き出す

書き出しをスムーズに行うために、以下の準備をしておくと良いでしょう。

  • 書き出す時間と場所を確保する
  • 自分が書きやすいツールを用意する(紙とペン、ノートアプリなど)
  • 否定的な思考や完璧主義にとらわれない
  • 思いつくままに書き出す

書き出し例

  • 最近、仕事に行くのが億劫になっている。
  • 上司との関係が悪く、いつも怒鳴られてばかりいる。
  • 仕事内容も自分に合っていないと思うし、将来への不安も大きい。
  • 職場の人間関係もうまくいかず、孤立しているような気がする。
  • 仕事量も多く、残業ばかりでプライベートな時間も確保できない。
  • このままでは精神的に追い詰められてしまいそう。
  • どうすればいいのか分からない。
悩み

「仕事に行くのが億劫」

細分化

* 上司との関係が悪い
* 仕事内容が自分に合っていない
* 職場の人間関係がうまくいかない
* 仕事量が多すぎ

ただ、自分の頭の中だけだと、
すぐに書き出せなくなってくると思います。

その為に、次のステップがあります!

次にいきましょう♪

2.Google等で検索する

自分の頭の中にあること悩みを書き出したら、
次は自分が発信をしようと思っているジャンルのサイトを検索してみましょう!

Google検索は、世界中の人々が情報を探すために利用する最も人気のある検索エンジンです。
Google検索を参考にすることは、以下のメリットがあります。

1. 視聴者の検索意図を理解する

Google検索には、人々がどのようなキーワードやフレーズで検索しているかが表示されます。動画のタイトルを考える際に、これらのキーワードやフレーズを参考にすることで、視聴者がどのような情報を探しているのかを理解することができます。
視聴者の検索意図を理解することで、彼らの興味を引くようなタイトルをつけることができます。

2. 検索エンジンでの上位表示を目指す

Google検索には、検索結果に表示されるかどうかを決定するアルゴリズムがあります。
動画のタイトルを考える際に、このアルゴリズムを意識することで、検索結果の上位に表示される可能性を高めることができます。

3. 競合動画を分析して、効果的なタイトルをつける

Google検索には、同じようなトピックの動画が表示されます。
動画のタイトルを考える際に、これらの動画のタイトルを参考にすることで、競合動画との差別化を図ることができます。

3.本の目次を参考にする

多くの人は本を買うときに「目次」を見て買うかどうかを決めます。

「本の目次」は、
本を買ってもらうために、著者と編集者が本気で作り込むからです!

なるほど♪

みなさんも店頭でおもしろそうな本を見つけたとき、
まず表紙、つぎに目次を見ると思います。

目次を見て

「おもしろそう」
「自分の悩みを解決してくれそう」

と思えば購入をするはずです。

本を購入する人も、
何かしらの問題解決のために購入をします

 

本の目次はその本の内容を要約したものであり、読者がどの章を読みたいかを判断するのに役立ちます。

1. 視聴者の興味を引く

本の目次には、その本で扱われている主要なトピックやテーマが簡潔にまとめられています。動画のタイトルも同様に、視聴者の興味を引くような主要なトピックやテーマを盛り込むことが重要です。本の目次を参考に、視聴者が興味を持てるようなキーワードやフレーズをタイトルに入れることで、クリック率や視聴率を向上させることができます。

2. 動画の内容を明確にする

本の目次には、各章の内容が簡潔にまとめられています。動画のタイトルも同様に、動画の内容を明確に伝える必要があります。本の目次を参考に、動画の内容を端的に表すようなキーワードやフレーズをタイトルに入れることで、視聴者が動画の内容を理解しやすくなり、誤解を招くことも防ぐことができます。

3. 視聴者の期待値を調整する

本の目次には、その本で扱われている内容の範囲が示されています。
動画のタイトルも同様に、視聴者の期待値を調整する必要があります。
本の目次を参考に、動画で扱われる内容の範囲を明確に示すようなキーワードやフレーズをタイトルに入れることで、視聴者が動画の内容に満足できる可能性が高くなります

 

ハウツー系ジャンルの発信するにあたって、
最も重要なのは「わかりやすさ」です。

 

本を読むことで、「自分の言語化」と「本の言語化」を組み合わせて、
より分かりやすい言葉で伝えられるようにもなります。

AIを利用してヒントを得る

近年、AI技術の発展により、動画のタイトル作成を支援するツールが開発されています。これらのツールは、動画の内容やターゲット視聴者などを分析し、効果的なタイトルを提案してくれます。

1. 客観的な視点を得られる

動画制作者は、自分の作品に思い入れが強いため、客観的な判断が難しくなることがあります。AIは、客観的な視点から動画の内容を分析し、効果的なタイトルを提案してくれます。

2. 視聴者のニーズを理解できる

AIは、検索エンジンやソーシャルメディアなどの膨大なデータを分析することで、視聴者のニーズを理解することができます。視聴者のニーズを理解したタイトルをつけることで、より多くの人に動画を見てもらうことができるようになります。

3. 新しいアイデアを得られる

動画制作者は、自分の経験や知識に基づいてタイトルを考えるため、思考が固定化してしまうことがあります。AIは、過去の成功事例などを参考に、動画制作者が思いつかなかったような新しいアイデアを提案してくれます。

4. 時間と労力を節約できる

動画のタイトルを考えることは、時間と労力を必要とする作業です。AIは、この作業を自動化することで、動画制作者の時間と労力を節約することができます。

AIからヒントを参考にする際は、以下の点に注意する必要があります。

  • AIの提案を鵜呑みにせず、自分の判断も取り入れる
  • AIは万能ではないため、提案されたタイトルが必ずしも最善とは限らない
  • AIの提案を参考に、自分なりの工夫を加える

ベネフィットを考えましょう

ベネフィットとは、

マーケティング用語で「顧客が商品から得られる恩恵」のことです。

顧客がその商品を購入したら、
どんな良い未来が待っているのか

 

「ベネフィット」はよく「メリット」と混同されがちですが、違います。
「メリット」の先に「ベネフィット」があると考えると理解しやすいです。

  • メリット: 商品やサービスの特徴や利点
  • ベネフィット: 商品やサービスを利用することで得られる利益や恩恵

例えば
サービス:
オンライン英会話

  • メリット:
    • 24時間365日、いつでもどこでもレッスンを受けられる
    • 世界中のネイティブ講師からレッスンを受けられる
    • 自分に合ったレベルやペースで学習できる
    • 月額料金で、リーズナブルに学べる
  • ベネフィット:
    • スキマ時間で効率的に英語学習を進められる
    • さまざまな国の文化や習慣に触れることができ、国際的な視野を広げられる
    • 自分のペースで学習できるので、挫折することなく英語力を向上させられる
    • 比較的安価で、続けやすい


商品やサービスの説明文や広告文には、
メリットベネフィットの両方を盛り込むことがよりよくなります。

今回の「悩み」に置き換えると

「悩みを解決してどうなりたいのか?」
ベネフィットになります。

ベネフィットを考える理由

マーケティングにおいてベネフィットを考える理由は、

顧客の購買意欲を向上させるためです。

例えば、ダイエットサプリを購入する人は、
「飲むだけで良い」「痩せる」といったメリットがあるから購入をします。

ですが、本来はもっと先に「本当に手に入れたい物」があるんです。

  • 飲むだけで、「ジムに通わずに痩せたい」
  • 痩せて、「好きな人の好みに近づきたい」

このカッコ内のことが、顧客が本当に得たいものなんです。

企画の時にベネフィットを考える理由は、

「この動画を見れば悩みを解消できますよ!」
という切り口では再生数は伸びません。

この動画を見れば、
悩みを解消してこんな素晴らしい状態になれます
ベネフィットを訴求することで、再生数が伸びます。

 

だからこそ、すべての悩みに対してベネフィットを洗い出すことが重要なんです。

解決策を考えてみましょう

悩みとベネフィットを書き出したら、悩みの解決策を書きます。

まずは思いつくだけ解決策を考えて、書き出しましょう。
(また、特にない部分は、無理やり書かなくてもOK)

現時点で解決策が出なかったり、
もっと良い解決策があるかもしれないと思ったりしたら、そのままにしておきましょう。

現時点で書けなかったものは、
ひと通り企画を作り終わった後に調べるなどして企画化しましょう。

企画を簡単にざっくりと書き出してみましょう

悩みへの解決策を書き出すことができたら、
次は簡単に「ざっくりとどんな話の流れにするのか」を書き出してみます。

例えば…

整理整頓が苦手な人向けの部屋の片付け方

導入

  • 悩み:部屋が散らかっていて、落ち着かない
  • 解決策:部屋を簡単に片付ける方法を紹介する
  • ベネフィット:部屋が片付けば、気分がスッキリして、集中力もアップする

本編

  • 片付けの基本的な考え方やコツを説明する
  • モノを減らす、分類する、定位置を決めるなど、整理整頓の鉄則を紹介
  • 具体的な片付けテクニックを紹介する
  • 引き出しの整理、クローゼットの整理、床の整理など、場所別で片付け方を説明
  • ビフォーアフターの写真や動画を見せ、片付けの効果を訴求する

まとめ

  • 動画で紹介した片付けテクニックを参考に、部屋を片付けてみよう
  • 片付けは一気にやろうとせず、少しずつ進めていけばよい
  • 次回の動画では、さらに具体的な片付けテクニックを紹介する

簡単でよいです!

このような簡単な書き出しをする理由は、

企画の実現性を確かめるためです。

実際に書いてみると、
おもしろくないこともあるからです。(笑)

企画の候補を選びましょう

ひと通り悩みへの解決策を洗い出して、
簡単な書き出しができたら、企画の候補を選んでいきます。

洗い出した悩み、解決策を見ると、企画にできそう!と思ったと思います。

 

企画として採用するべきかどうかは…
まだまだなのです。

え?まだなの?!

なぜなら、
ほとんどの悩みは、みんな解決策を知っているんです!!!

だから…

悩みへの解決策が
みんながわかる解決策しても、誰も得るものはありません。

動画をみたところで
心の底から「時間を返してくれ・・・」と思うでしょう。

そして二度とチャンネルを再生してくれることはないでしょう。

妥協した動画は投稿してはいけません。
厳しい目で企画を選定しましょう。

企画の「タイトル」を決めましょう

企画の候補選びが終わったら、次は企画の「タイトル」を決めていきます。

タイトルとは

「どのように視聴者に伝えるか?」ということです。

ハウツー系ジャンルの企画づくりの目的

ハウツージャンルにおける企画づくりのゴールは2種類ありました。

①チャンネルの全体を見たときの企画のゴールは

「企画を統一するため」

②企画を単体で見たときのゴールは

この動画を見れば
自分の悩みが解決できそうだ!と思うこと

企画のタイトルを考える上では、
特に後者のこの動画を見れば自分の得たい情報が得られそうだと感じることを意識して次のポイントを2つ考えましょう。

①具体的にすること
②初心者向けのテーマにすること

・・・といわれましてもね。
「実際にどうすれば良いのか?」ですよね!

次に具体的な企画のタイトル例を紹介します。

企画のタイトル5選

  1. ベネフィットを訴求する
  2. ネガティブ訴求をする
  3. ランキング形式
  4. あるある系
  5. 対照(比較)

ベネフィットを訴求する(最もスタンダード)

ベネフィットとは

「この動画を見て得られるもの」のこと

以下に、ベネフィットを訴求するタイトルの例をいくつか挙げます。

  • 【初心者でも簡単】○○の作り方を5分で解説!
  • 【失敗なし】△△を成功させるための3つのポイント
  • 【効果絶大】○○を使って、□□を1週間で達成!
  • 【知らなかった】○○の裏技で、△△が劇的に改善!
  • 【今だけ】期間限定で、○○が無料でゲットできる!

ネガティブ訴求(おすすめ)

人はネガティブ訴求に弱いです。

1. 視聴者の不安や悩みを刺激する

  • 【知らないと大変】○○をしないと、△△が起きる!?
  • 【後悔確定】○○を買ってはいけない理由
  • 【騙されないで】○○の裏側を暴露!
  • 【注意すべき点】△△の落とし穴
  • 【失敗談】○○で失敗した経験から学んだこと

2. 視聴者の現状に不満を抱かせる

  • 【もう古い】○○はもう時代遅れ!?
  • 【損してる】△△を知らなければ、損してるかも?
  • 【改善の余地あり】○○のここがダメ!
  • 【もっと良い方法がある】△△をもっと効率的にする方法
  • 【見逃せない】○○の重大な欠点

3. 視聴者に危機感を与える

  • 【今すぐ対策を】○○があなたの生活を脅かす!
  • 【見過ごせない】△△の危険性
  • 【時間がない】○○をしないと、取り返しのつかないことになる!
  • 【後悔しないために】△△をする前に知っておくべきこと
  • 【注意喚起】○○に関する重要な情報

4. 希少価値や限定感を強調する

  • 【もう買えない】○○が販売終了!?
  • 【ラストチャンス】△△をゲットできる最後の機会!
  • 【数量限定】○○が今だけ半額!
  • 【見逃せない】△△のレア情報
  • 【今すぐチェック】○○が無料で手に入るチャンス!

5. 好奇心を刺激する

  • 【誰も知らない】○○の秘密を大公開!
  • 【衝撃の事実】△△の真実とは?
  • 【知ればよかった】○○の裏技
  • 【意外な結果】△△を試してみた結果…
  • 【見逃せない】○○の驚きの真実

ランキング形式(おすすめ)

ランキングは視聴者の興味を惹くことができる
視聴維持率も高くなる傾向にある

ランキングは視聴者の興味を惹くことができます。

特にネガティブ訴求と掛け合わせると
「自分は何位かに当てはまってないだろうか?まさか1位じゃないよな?」と
気になってしまって、つい見てしまうものです。

ランキング形式の動画タイトルは、視聴者の興味を引くだけでなく、動画の内容をわかりやすく伝えることができます。 以下に、ランキング形式の動画タイトルの案をいくつか挙げます。

1. 数字を使う

  • 【決定版】○○ランキングTOP10!
  • 【必見】△△ランキング20選!
  • 【知らないと損】○○ランキング5位以内に入らないと後悔する!?
  • 【最新版】○○ランキング2023!
  • 【厳選】△△ランキング上位3つだけ教えちゃいます!

2. キーワードを入れる

  • 【○○好き必見】○○ランキングTOP10!
  • 【△△マニア向け】△△ランキング20選!
  • 【初心者でもわかる】○○ランキング5位以内に入らないと後悔する!?
  • 【最新情報】○○ランキング2023!
  • 【厳選】△△ランキング上位3つだけ教えちゃいます!

3. ターゲット視聴者を意識する

  • 【女性必見】○○ランキングTOP10!
  • 【学生向け】△△ランキング20選!
  • 【ビジネスマン向け】○○ランキング5位以内に入らないと後悔する!?
  • 【主婦必見】△△ランキング2023!
  • 【シニア向け】○○ランキング上位3つだけ教えちゃいます!

4. 比較・対比する

  • 【どっちがいい?】○○ vs △△ ランキング
  • 【徹底比較】○○ランキング vs △△ランキング
  • 【優劣をつける】○○ランキングTOP10 徹底比較!
  • 【最新版】○○ vs △△ ランキング 2023
  • 【厳選】○○ランキング vs △△ランキング 上位3つだけ比較!

5. 時期やイベントに合わせる

  • 【2023年最新版】○○ランキングTOP10!
  • 【夏休み特集】△△ランキング20選!
  • 【年末年始にオススメ】○○ランキング5位以内に入らないと後悔する!?
  • 【バレンタイン特集】△△ランキング2023!
  • 【ホワイトデー特集】○○ランキング上位3つだけ教えちゃいます!

あるある系

あるある系の動画タイトルは、視聴者に共感を与え、動画の内容に興味を持ってもらうことが重要です。

みなさんも「これあるあるだわ〜」と思うと、
つい誰かにシェアしたくなることがあると思います。

ただし!!あるある系をおすすめできるのは、

視聴者が女性

女性は「知識」よりも「共感」を求める傾向が強いからです。
男性は逆で、「共感」よりも「知識」を求める傾向があります。

以下に、あるある系の動画タイトルの案をいくつか挙げます。

1. 共感性の高いフレーズを使う

  • 共感間違いなし!○○あるある
  • 誰もが経験する?△△あるある
  • あるあるすぎて笑える!○○あるある
  • あるあるすぎて頷きまくり!△△あるある
  • あるあるすぎて共感しかない!○○あるある

2. 具体的なシチュエーションを表現する

  • 学生あるある!テスト前の〇〇あるある
  • 社会人あるある!仕事中の△△あるある
  • 主婦あるある!家事あるある
  • カップルあるある!デート中の○○あるある
  • あるあるすぎて共感しかない!ペットあるある

3. あるあるを誇張する

  • あるあるすぎて笑える!学生あるある100選
  • あるあるすぎて共感しかない!社会人あるある50選
  • あるあるすぎて頷きまくり!主婦あるある30選
  • あるあるすぎて共感しかない!カップルあるある20選
  • あるあるすぎて共感しかない!ペットあるある10選

4. ターゲット視聴者を意識する

  • 女子あるある!あるあるすぎて共感しかない!
  • 男子あるある!あるあるすぎて笑える!
  • あるあるすぎて共感しかない!オタクあるある
  • あるあるすぎて共感しかない!ゲーマーあるある
  • あるあるすぎて共感しかない!ペット好きあるある

5. 数字を使う

  • あるあるすぎて共感しかない!○○あるあるTOP10
  • あるあるすぎて笑える!△△あるあるベスト5
  • あるあるすぎて頷きまくり!○○あるあるランキング
  • あるあるすぎて共感しかない!△△あるあるTOP3
  • あるあるすぎて共感しかない!○○あるある厳選集

対照(比較)

対照にすると何が良いかというと

企画が分かりやすくなること
クリック率も高くなる傾向にある

汎用的なタイトル案

  • 【徹底比較】〇〇と△△、どっちがおすすめ?
  • 【メリット・デメリット】〇〇と△△を徹底比較!
  • 【2024年最新版】〇〇 vs △△、どっちを選ぶべき?
  • 【比較検証】〇〇と△△、違いを分かりやすく解説!
  • 【迷ったらこれ!】〇〇と△△の選び方

具体的なキーワードを含むタイトル案

  • 【スマホ選び】iPhone 14 vs Galaxy S23 Ultra、徹底比較!
  • 【カメラ比較】GoPro HERO10 vs Insta360 ONE X2、どっちがおすすめ?
  • 【ゲーミングPC】RTX 3080 vs RTX 4080、性能比較と選び方
  • 【ダイエット】筋トレ vs ランニング、効果的なのはどっち?
  • 【旅行】ハワイ vs グアム、どっちに行くべき?

ユニークなタイトル案

  • 【〇〇党派激怒】〇〇と△△、真実を暴く!
  • 【騙されるな!】〇〇と△△の裏側を徹底解説!
  • 【買う前にチェック】〇〇と△△、まさかの落とし穴!
  • 【笑える】〇〇と△△、違いを面白おかしく解説!
  • 【超解説】〇〇と△△、マニアが教える徹底比較!

ターゲット層に合わせたタイトル案

  • 【初心者向け】〇〇と△△、分かりやすく比較!
  • 【プロも納得】〇〇と△△、徹底比較と選び方
  • 【コスパ重視】〇〇と△△、どっちがお得?
  • 【デザイン重視】〇〇と△△、見た目で選ぶならどっち?
  • 【機能重視】〇〇と△△、機能で選ぶならどっち?

比較することで、普通の企画も一段階面白くなります。

サムネを作りやすいのも良いですね。
最近だと、2分割のサムネイルが流行っていて
ぱっと見で伝わりやすく、インパクトもあるのでオススメです。

まとめ

今回は企画作りの方法についてお話しました。
全体の流れは以下になります。

悩みの書き出し
  1. 悩みのカテゴリを作りましょう
  2. 悩みのカテゴリをさらに細分化しましょう
  3. 悩みを書き出してみましょう
  4. ベネフィットを考えてみましょう
企画を考える
  1. 解決策を考えてみましょう
  2. 企画を簡単にざっくりと書き出してみましょう
  3. 企画の候補を選びましょう
  4. 企画のタイトルを決めましょう

さいごに

私はwebマーケターを目指す!
4人のワーママです!

私が楽しくwebマーケティングを学んでいるところは
リモラボ】オンラインスクールです。

私の目標は、在宅ワークで月収50万円以上稼ぐことです。

私はまだ学び始めたばかりですが、
スキル0から在宅ワークで月50万以上稼げるまでの人生逆転劇を
届けていきたいと思っています。

私のやり方を参考にしたいと思ったときのために、しっかりと成長過程を記録に残して、
発信していきます。

4人の子供達の為に
最強の母を目指していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました

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