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【YouTube動画ジャンル別】ハウツー系動画の「企画作りの方法」と「視聴者の悩み」を考えましょう

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はじめまして!みよしです!
本日は、私のwebサイトにお越しいただき、ありがとうございます。

YouTubeをはじめたいけど…

「どんなジャンルにしようかな?」
「いろんな企画をやったほうがいいのかな?」

と頭抱えてしまいますよね。

今回この記事で紹介するYouTube動画のジャンルは、
収益化を目指すことができる「ハウツー系ジャンル」です。

「ハウツー系ジャンル」での企画の進め方についてお話していきたいと思います。
今回の内容は、「視聴者の悩み」「悩みの書き出し」についてです。

また「YouTubeをはじめる目的」や「なぜYouTubeをはじめるのか」
きちんと確認した上で、YouTubeをはじめましょう!
せっかく始めたのに、無駄になってしまってはもったいないですし、
時間の無駄になってしまうかもしれません。

こんな人におすすめ

✓これから本気でYouTubeをはじめたい人
✓売りたい商品やサービスがある
✓どんな企画にしようかなと悩んでる人

それでは、わかると楽しいwebマーケティングスタート♪

ハウツー系企画作りの方法とは?

ハウツー系ジャンルの企画は
「視聴者の悩み」から逆算をして考えます。

なので、悩みを書き出してから、
その悩みを解決する企画を考えます。

悩みの書き出し
  1. 悩みのカテゴリを作りましょう
  2. 悩みのカテゴリをさらに細分化しましょう
  3. 悩みを書き出してみましょう
  4. ベネフィットを考えてみましょう
企画を考える
  1. 解決策を考えてみましょう
  2. 企画の内容を簡単にざっくりと書き出してみましょう
  3. 企画の候補を選びましょう
  4. 企画のタイトルを決めましょう

「悩み」のカテゴリを作りましょう

なぜカテゴリを作るのか?

悩みの全体像が見えるため

全体像が見えることで、
効率的かつ全体的に悩みを書き出せるようになります。

「悩みの時系列」でカテゴリをわける

ハウツー系ジャンルに関しては、
「悩みの時系列」で整理をするのが良いです。

なぜなら、

人の悩みも時系列によって変化するからです。

「悩みの時系列」とは?

悩みがどのように変化してきたか、
またはこれからどのように変化していくか
時間軸に沿って捉える考え方です。

具体的には、以下のような要素を

悩みの時系列とは

悩みがどのように変化してきたか、
またはこれからどのように変化していくかを
時間軸に沿って捉える考え方です。

1. 悩みの始まりと経過:

  • いつ頃からその悩みを抱えているのか
  • 悩みのきっかけとなった出来事や状況
  • 悩みがどのように変化してきたのか
  • 悩みの程度や深刻度がどのように変化してきたのか

2. 影響を受けていること:

  • 悩みによって日常生活や仕事にどのような影響が出ているのか
  • 精神的な健康にどのような影響が出ているのか
  • 人間関係にどのような影響が出ているのか

3. これまでの対策:

  • これまでにどのような対策を講じてきたのか
  • その対策の効果はどのようなものだったのか
  • 現在の状況にどのような課題が残っているのか

4. 現在の状況:

  • 現在の悩みを抱えている状況を具体的に記述する
  • 考えや感情、行動パターンなどを詳細に書き出す

5. 将来への不安:

  • 将来この悩みがどのように悪化するのか
  • 将来どのような問題が生じるのか
  • 将来どのような後悔をするのか

悩みの時系列を整理することで得られるメリット:

  • 悩みの本質をより深く理解できる:
    いつ頃から悩みを抱えているのか、どのようなきっかけで始まったのか、どのように変化してきたのかを把握することで、悩みの根本的な原因を特定しやすくなります。
  • 解決策を見つけやすくなる: 悩みの経過や影響などを分析することで、どのような対策が有効なのかを検討しやすくなります。
  • 客観的な視点を得られる: 自分の悩みを客観的に分析することで、思い込みや固定観念に気づくことができます。
  • 心の整理になる: 自分の悩みを書き出すことで、頭の中が整理され、気持ちが楽になることがあります。
  • 自己理解が深まる: 自分の考えや感情、行動パターンを分析することで、自分自身をより深く理解することができます。

悩みの時系列を整理する方法:

  • ノートや日記に書き出す:
    自分の考えや感情を自由に書き出すことで、頭の中を整理することができます。
  • マインドマップを作成する:
    悩みの原因や影響などを視覚的に整理することができます。

時系列で整理することで、
悩みの本質や解決策をより深く理解することができますね

悩みのカテゴリをさらに細分化しましょう。

悩みのカテゴリをさらに細分化することで

  • 悩みの本質をより深く理解できる
  • 適切な解決策を見つけやすくする

悩みの本質をより深く理解できる

悩みを漠然と捉えるのではなく、具体的なカテゴリに分類することで、その本質をより深く理解することができます。

例えば

カテゴリー:「人間関係の悩み」

  • 家族との悩み
  • 友人との悩み
  • 職場の人間関係の悩」など、

さらに細分化することができます。

このように、悩みをより詳細に分類することで、
どのような要因が悩みに影響を与えているのか、より明確に把握することができます。

適切な解決策を見つけやすくなる

「悩みの本質」が分かれば、それに応じた適切な「解決策」を見つけやすくなります。

例えば、「家族との悩み」であれば、

1. 夫婦間の悩み

  • コミュニケーション不足
    • 互いに話をよく聞き、思いやりを持って接する
    • 定期的に夫婦で話し合う時間を設ける
    • 共通の趣味を持つ
  • 価値観の違い
    • 互いの価値観を尊重し、理解しようと努める
    • 妥協点を見つける
    • 第三者に相談する
  • 育児・家事の分担
    • 役割分担を明確にする
    • 互いに協力し、感謝の気持ちを伝える
    • 家事代行サービスなどを利用する
  • 経済的な問題
    • 家計簿をつけて、収入と支出を把握する
    • 節約できる項目を見つける
    • 必要であれば、専門家に相談する
  • 浮気
    • なぜ浮気をしてしまったのか、原因を分析する
    • 夫婦関係を修復したいのか、離婚したいのかを話し合う
    • 必要であれば、カウンセリングを受ける

2. 親子間の悩み

  • 反抗期
    • 子供の話をよく聞き、共感する
    • 自分の意見を押し付けず、子供の自主性を尊重する
    • 必要であれば、専門家に相談する
  • 勉強
    • 子供の学習スタイルに合った勉強方法を見つける
    • 褒めて伸ばす
    • 必要であれば、塾や家庭教師などを利用する
  • 進路
    • 子供の希望をよく聞き、一緒に考える
    • 情報収集をしっかり行う
    • 必要であれば、専門家に相談する
  • 非行
    • なぜ非行をしてしまったのか、原因を分析する
    • 親子関係を修復したいのか、専門家に相談するのかを話し合う
    • 必要であれば、カウンセリングを受ける

3. その他の家族間の悩み

  • 介護
    • 介護に関する情報を収集する
    • 介護サービスなどを利用する
    • 家族で協力し、負担を分担する
    • 家族で話し合い、心の準備をする
    • 専門家に相談する

このように、悩みを細分化することで、
より効果的な解決策を見つけることができます。

悩みを書き出しましょう

いきなり悩みを書き出し始めるより、
「悩みの時系列のカテゴリ」と、それを「細分化したカテゴリ」があることで、
悩みも考えやすくなったと思います。

悩みの書き出しにもステップがあります。

  1. 自分が思いつく悩みを書き出す
  2. Google等で検索してみる
  3. 本を参考にする
  4. 最新!AIを利用してヒントを得る

1.自分が思いつく悩みを書き出す

書き出しをスムーズに行うために、以下の準備をしておくと良いでしょう。

  • 書き出す時間と場所を確保する
  • 自分が書きやすいツールを用意する(紙とペン、ノートアプリなど)
  • 否定的な思考や完璧主義にとらわれない
  • 思いつくままに書き出す

書き出し例

  • 最近、仕事に行くのが億劫になっている。
  • 上司との関係が悪く、いつも怒鳴られてばかりいる。
  • 仕事内容も自分に合っていないと思うし、将来への不安も大きい。
  • 職場の人間関係もうまくいかず、孤立しているような気がする。
  • 仕事量も多く、残業ばかりでプライベートな時間も確保できない。
  • このままでは精神的に追い詰められてしまいそう。
  • どうすればいいのか分からない。
悩み

「仕事に行くのが億劫」

細分化

* 上司との関係が悪い
* 仕事内容が自分に合っていない
* 職場の人間関係がうまくいかない
* 仕事量が多すぎ

ただ、自分の頭の中だけだと、
すぐに書き出せなくなってくると思います。

その為に、次のステップがあります!

次にいきましょう♪

2.Google等で検索する

自分の頭の中にあること悩みを書き出したら、
次は自分が発信をしようと思っているジャンルのサイトを検索してみましょう!

Google検索は、世界中の人々が情報を探すために利用する最も人気のある検索エンジンです。
Google検索を参考にすることは、以下のメリットがあります。

1. 視聴者の検索意図を理解する

Google検索には、人々がどのようなキーワードやフレーズで検索しているかが表示されます。動画のタイトルを考える際に、これらのキーワードやフレーズを参考にすることで、視聴者がどのような情報を探しているのかを理解することができます。
視聴者の検索意図を理解することで、彼らの興味を引くようなタイトルをつけることができます。

2. 検索エンジンでの上位表示を目指す

Google検索には、検索結果に表示されるかどうかを決定するアルゴリズムがあります。
動画のタイトルを考える際に、このアルゴリズムを意識することで、検索結果の上位に表示される可能性を高めることができます。

3. 競合動画を分析して、効果的なタイトルをつける

Google検索には、同じようなトピックの動画が表示されます。
動画のタイトルを考える際に、これらの動画のタイトルを参考にすることで、競合動画との差別化を図ることができます。

3.本の目次を参考にする

多くの人は本を買うときに「目次」を見て買うかどうかを決めます。

「本の目次」は、
本を買ってもらうために、著者と編集者が本気で作り込むからです!

なるほど♪

みなさんも店頭でおもしろそうな本を見つけたとき、
まず表紙、つぎに目次を見ると思います。

目次を見て

「おもしろそう」
「自分の悩みを解決してくれそう」

と思えば購入をするはずです。

本を購入する人も、
何かしらの問題解決のために購入をします

 

本の目次はその本の内容を要約したものであり、読者がどの章を読みたいかを判断するのに役立ちます。

1. 視聴者の興味を引く

本の目次には、その本で扱われている主要なトピックやテーマが簡潔にまとめられています。動画のタイトルも同様に、視聴者の興味を引くような主要なトピックやテーマを盛り込むことが重要です。本の目次を参考に、視聴者が興味を持てるようなキーワードやフレーズをタイトルに入れることで、クリック率や視聴率を向上させることができます。

2. 動画の内容を明確にする

本の目次には、各章の内容が簡潔にまとめられています。動画のタイトルも同様に、動画の内容を明確に伝える必要があります。本の目次を参考に、動画の内容を端的に表すようなキーワードやフレーズをタイトルに入れることで、視聴者が動画の内容を理解しやすくなり、誤解を招くことも防ぐことができます。

3. 視聴者の期待値を調整する

本の目次には、その本で扱われている内容の範囲が示されています。
動画のタイトルも同様に、視聴者の期待値を調整する必要があります。
本の目次を参考に、動画で扱われる内容の範囲を明確に示すようなキーワードやフレーズをタイトルに入れることで、視聴者が動画の内容に満足できる可能性が高くなります

 

ハウツー系ジャンルの発信するにあたって、
最も重要なのは「わかりやすさ」です。

 

本を読むことで、「自分の言語化」と「本の言語化」を組み合わせて、
より分かりやすい言葉で伝えられるようにもなります。

AIを利用してヒントを得る

近年、AI技術の発展により、動画のタイトル作成を支援するツールが開発されています。これらのツールは、動画の内容やターゲット視聴者などを分析し、効果的なタイトルを提案してくれます。

1. 客観的な視点を得られる

動画制作者は、自分の作品に思い入れが強いため、客観的な判断が難しくなることがあります。AIは、客観的な視点から動画の内容を分析し、効果的なタイトルを提案してくれます。

2. 視聴者のニーズを理解できる

AIは、検索エンジンやソーシャルメディアなどの膨大なデータを分析することで、視聴者のニーズを理解することができます。視聴者のニーズを理解したタイトルをつけることで、より多くの人に動画を見てもらうことができるようになります。

3. 新しいアイデアを得られる

動画制作者は、自分の経験や知識に基づいてタイトルを考えるため、思考が固定化してしまうことがあります。AIは、過去の成功事例などを参考に、動画制作者が思いつかなかったような新しいアイデアを提案してくれます。

4. 時間と労力を節約できる

動画のタイトルを考えることは、時間と労力を必要とする作業です。AIは、この作業を自動化することで、動画制作者の時間と労力を節約することができます。

AIからヒントを参考にする際は、以下の点に注意する必要があります。

  • AIの提案を鵜呑みにせず、自分の判断も取り入れる
  • AIは万能ではないため、提案されたタイトルが必ずしも最善とは限らない
  • AIの提案を参考に、自分なりの工夫を加える

ベネフィットを考えましょう

ベネフィットとは、

マーケティング用語で「顧客が商品から得られる恩恵」のことです。

顧客がその商品を購入したら、
どんな良い未来が待っているのか

 

「ベネフィット」はよく「メリット」と混同されがちですが、違います。
「メリット」の先に「ベネフィット」があると考えると理解しやすいです。

  • メリット: 商品やサービスの特徴や利点
  • ベネフィット: 商品やサービスを利用することで得られる利益や恩恵

例えば
サービス:
オンライン英会話

  • メリット:
    • 24時間365日、いつでもどこでもレッスンを受けられる
    • 世界中のネイティブ講師からレッスンを受けられる
    • 自分に合ったレベルやペースで学習できる
    • 月額料金で、リーズナブルに学べる
  • ベネフィット:
    • スキマ時間で効率的に英語学習を進められる
    • さまざまな国の文化や習慣に触れることができ、国際的な視野を広げられる
    • 自分のペースで学習できるので、挫折することなく英語力を向上させられる
    • 比較的安価で、続けやすい


商品やサービスの説明文や広告文には、
メリットベネフィットの両方を盛り込むことがよりよくなります。

今回の「悩み」に置き換えると

「悩みを解決してどうなりたいのか?」
ベネフィットになります。

ベネフィットを考える理由

マーケティングにおいてベネフィットを考える理由は、

顧客の購買意欲を向上させるためです。

例えば、ダイエットサプリを購入する人は、
「飲むだけで良い」「痩せる」といったメリットがあるから購入をします。

ですが、本来はもっと先に「本当に手に入れたい物」があるんです。

  • 飲むだけで、「ジムに通わずに痩せたい」
  • 痩せて、「好きな人の好みに近づきたい」

このカッコ内のことが、顧客が本当に得たいものなんです。

企画の時にベネフィットを考える理由は、

「この動画を見れば悩みを解消できますよ!」
という切り口では再生数は伸びません。

この動画を見れば、
悩みを解消してこんな素晴らしい状態になれます
ベネフィットを訴求することで、再生数が伸びます。

 

だからこそ、すべての悩みに対してベネフィットを洗い出すことが重要なんです。

まとめ

今回は企画作りの方法「悩みの書き出し」についてお話しました。

全体の流れは以下になります。

悩みの書き出し
  1. 悩みのカテゴリを作りましょう
  2. 悩みのカテゴリをさらに細分化しましょう
  3. 悩みを書き出してみましょう
  4. ベネフィットを考えてみましょう

次回の記事「企画を考える」についてお話していきます。

企画を考える
  1. 解決策を考える
  2. 企画の簡易版アウトラインを作る
  3. 企画候補の選定
  4. 選定した企画の切り口(タイトル)を決める

 

さいごに

私はwebマーケターを目指す!
4人のワーママです!

私が楽しくwebマーケティングを学んでいるところは
リモラボ】オンラインスクールです。

私の目標は、在宅ワークで月収50万円以上稼ぐことです。

私はまだ学び始めたばかりですが、
スキル0から在宅ワークで月50万以上稼げるまでの人生逆転劇を
届けていきたいと思っています。

私のやり方を参考にしたいと思ったときのために、しっかりと成長過程を記録に残して、
発信していきます。

4人の子供達の為に
最強の母を目指していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました

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