はじめまして!みよしです!
本日は、私のwebサイトにお越しいただき、ありがとうございます。
「ブログを書き始めたけど、カテゴリって必要?」
「カテゴリはSEOとは関係ないよね!」
こたえは、いいえ!!
SEOととっても関係があるので、「カテゴリ」は簡単に考えてはいけません!
本記事では、SEOを意識した「カテゴリ」のつくり方について解説していきます。
一緒に「カテゴリ」を勉強して、ユーザーに見つけてもらいましょう!
SEOとは何か
SEOとはsearch Engine Optimization の略で
「検索エンジン最適化」というマーケティング手法の一つです。
検索エンジンで、何か検索をしたときに検索結果の
上位に表示されたサイトをよくクリックするかと思います。
この検索結果画面の上位表示を狙った対策のことを「SEO対策」といいます。
SEOの基本は【こちら】から
SEO対策におけるカテゴリ設定の重要性
カテゴリは、ブログやウェブサイトの構造を整理し、ユーザーが目的の情報を見つけやすくするのに役立ちます。
また、SEO対策にも効果的な役割を果たします。
ユーザーにとってわかりやすいカテゴリを作成すると…
検索エンジンの評価がUP
カテゴリページへの訪問者増加
などの効果が望めるのです!!
カテゴリとSEOの関係性
カテゴリのページは、ユーザーが検索エンジンから流入してくる重要なページなのです!
サイト構造の明確化:
✓カテゴリによって記事を分類することで、サイト全体の構造が明確になる
✓検索エンジンがサイトを理解しやすくなる
内部リンクの強化:
✓カテゴリページは、関連する記事への内部リンクの役割がある
✓内部リンクは、ページ間の関連性を示し、検索エンジンからの評価を高めるのに役立つ
ユーザービリティの向上:
✓カテゴリによって記事を分類することで、ユーザーが目的の情報を見つけやすくなる
✓ユーザービリティの高いサイトは、検索エンジンからの評価も高くなる
カテゴリには2つの種類がある
カテゴリには、「定型データ」と「独自データ」があります。
例:地名、駅、人名(作家、アーティスト、芸能人)等
独自データ:自分でいくらでも編集できるデータのこと。
SEO対策的に特に差がつくのは、
「独自データ」
それでは「独自データ」のカテゴリをつかって設定方法を説明しますね!
ブログサイトにおけるカテゴリ設計
ブログサイトのカテゴリ設計は、ユーザーにとって情報を見つけやすく、サイト運営者にとって記事を管理しやすくするために重要です。
カテゴリの階層構造
カテゴリは、階層構造で整理するのがおすすめ!
階層構造にすることで、ユーザーはより簡単に目的の記事を見つけることができます。
カテゴリの命名
カテゴリ名は、ユーザーにとってわかりやすく、記事の内容を的確に表すようにしましょう。
具体的に / 簡潔に / キーワードを含む
キーワードを省略したり、
流行っている言葉に変えたりしていませんか?
カテゴリの名称は、具体的にすること!
名称 | 検索件数 | 名称 | 検索件数 | |
ヘアサロン | 90,500 | → | 美容室 | 1.0百万 |
チケットショップ | 33,100 | → | 金券ショップ | 201,000 |
ナイトウェア | 4,400 | → | パジャマ | 90,500 |
アクセ | 2,400 | → | アクセサリー | 90,500 |
R6.5月調べ(ウーバーサジェスト) |
ユーザーが検索している「キーワード」に近づけることが重要です!
具体的な言葉にしないとキーワードとして認知されにくいのです。
カテゴリ数の設定
カテゴリ数は、多すぎても少なすぎても良くありません。
多すぎると、ユーザーが迷ってしまう
少なすぎると、記事が適切に分類できない
カテゴリの見直し
カテゴリは、定期的に見直すことが重要です。
- 記事の内容が変化したら、カテゴリを追加・削除する
- ユーザーのニーズが変化したら、カテゴリを変更する
WordPress(ワードプレス)でのカテゴリ設定方法
①ダッシュボードを開きます。
②「投稿」→「カテゴリー」で、カテゴリのページを開きます。
③「新規カテゴリー」を追加
まとめ
SEOを意識したカテゴリ設定は、ブログやウェブサイトのSEO対策において重要な役割を果たします。
カテゴリ設定の基本と、SEOに効果的なカテゴリ設定方法を理解し、適切なカテゴリ設定を行うことで、サイト全体のSEO効果を高めていきましょう!
SEO対策の進め方
SEO対策の作業は非常に大変で多岐にわたります。
対策で大きく分けると
「内部対策」「外部対策」があります。
SEO対策でやるべき主な作業は
下記のとおり。
1.キーワード調査 | 内部対策:ユーザーの検索キーワードの目的やニーズの把握 |
---|---|
2.カテゴリの最適化 | 内部対策:ユーザーにとってわかりやすいカテゴリ作り。今回はここ! |
3.画面の最適化 | 内部対策:スマホサイトをベースとした画面設計 |
4.タイトル等の最適化 | 内部対策:各ページの内容を表す「タイトル」と「メタディスクリプション」の設定 |
5.コンテンツマーケティング | 内部対策:E-E-A-Tを意識した記事つくり。 |
6.技術の最適化 | 内部対策:中・大規模サイト対象 |
7.外部リンク/SNS対策 | 外部対策:他のサイト等からのリンク設置。 |
8.Googleマップの最適化 | 外部対策:実店舗や施設がある場合は、重要な対策。 |
9.画像と動画の最適化 |
画像検索と動画検索に対応する。視覚的な検索結果の表示が増加している。 |
10.効果の分析 | サーチコンソール、Googleアナリティクス導入してサイトの状態を確認する。 |
次回は「画面の最適化」について
簡単に…最近ではインターネットの利用はスマートフォンになっていますね。
Googleのwebサイトの評価も「モバイルファースト」になっています。
そこで、次回の記事は、スマートフォンの特徴とSEO対策について説明したいと思います。
(記事ができたらURL)
前回の「キーワード選定」をまだ見ていない方は【こちら】
さいごに
webマーケターを目指す!
4児のシングルマザーです!
私が楽しくwebマーケティングを学んでいるところは
【リモラボ】オンラインスクールです。
私の目標は、在宅ワークで月収50万円以上稼ぐことです。
私はまだ学び始めたばかりですが、
シングルマザーで子供が4人いても、 借金があっても、貯金がなくても
スキル0から在宅ワークで月50万以上稼げるまでの人生逆転劇を
届けていきたいと思っています。
そして、私と同じようにお金に困っているママやシングルマザーで頑張っているママに、
私のやり方を参考にしたいと思ったときのために、しっかりと成長過程を記録に残して、
発信していきます。
よかったら、どん底から這い上がっていく私の成長状況を見に来てください。
私は4人の子供達の為に絶対あきらめません!
最強の母を目指していきます。
詳しい経緯はプロフィール記事にまとめているので、よかったら読んでみてくださいね!