はじめまして!みよしです!
本日は、私のwebサイトにお越しいただき、ありがとうございます。
YouTubeの動画のサムネイルなんだけど、
「どんなデザインがよいの?」
「タイトルをかけばいいよね?」
とデザインのこともあるので、難しいですね。
YouTubeのサムネイルはとても重要といわれています。
今回はなぜサムネイルがとても重要なのかについてお話していきます。
「作成してはいけないサムネイル」や「クリック率をあげるためのサムネイル」もあるので、しっかり確認した上でサムネイル作成をはじめましょう!
✓これからYouTubeをはじめたい人
✓サムネイルについて知りたい
✓サムネイルつくりで悩んでいる
YouTube動画のサムネイルとは?
上記のサムネイルは、現在在籍しているオンラインスクール「リモラボ」のサムネイルです。
YouTube動画のサムネイルは、動画のタイトルの下に表示される小さな画像です。
動画の内容を要約し、視聴者の興味を引くようにデザインされています。
サムネイルは、視聴者が動画をクリックして視聴するかどうかを判断する重要な要素です。
サムネイルが重要なわけ
YouTubeでは、動画の中身がどれだけよくても、
残念ながらそれだけでは再生されません。
なぜなら、
視聴者の多くはサムネを見て
動画を見るかどうか判断しているから
YouTubeを開くと、まず目に飛び込んでくるのはなんですか?
そうです!
サムネは「商品のパッケージ」のようなものです。
みなさんも買い物に行ったとき、初めてみる商品のパッケージを見て、
「この商品良さそう!」
「買ってみよう♪」
と思って、購入しますよね?
そんな感じです。
今YouTubeには良質なコンテンツが大量に溢れています。
数多くある動画の中から、
自分の動画を再生してもらうためには、
目を引くサムネを作る必要があります。
サムネイルが重要な理由
- 視聴者の興味を引く:
魅力的なサムネイルは、視聴者の目を引き、動画をクリックしたくなるようにします。 - 動画の内容を伝える:
サムネイルは、動画の内容を要約し、視聴者が何を見るべきかを理解できるようにします。 - チャンネルのブランディング:
統一感のあるサムネイルデザインは、チャンネルのブランディングに役立ち、チャンネルを認識してもらいやすくします。 - クリック率と視聴率を向上させる:
魅力的なサムネイルは、クリック率と視聴率を向上させることができます。
サムネイルのクリック率について
YouTubeのおすすめに表示されるには
「サムネイルのクリック率が高いこと」が求められます
クリック率が高い=「ユーザーの興味を引く動画」と判断され、
オススメに載りやすくなり、動画が伸びやすくなるという流れになります。
インプレッションのクリック率とは?
インプレッションのクリック率(CTR)は、
YouTube動画において、動画が視聴者に表示された回数(インプレッション数)に対して、動画がクリックされた回数(クリック数)の割合を百分率で表したものです。
つまり、インプレッションのクリック率は、
動画がどれほど視聴者の興味を引いて、クリックを促す力があるかを表す指標と言えます。
インプレッションのクリック率の平均値
そもそも「インプレッションのクリック率」の基準がわからない人もいるでしょう。
インプレッションのクリック率の平均値は、
動画のジャンルやターゲット層によって異なりますが、
一般的に4~5%程度と言われています。
- 動画の視聴率が向上する
- YouTubeからのおすすめ動画に表示されやすくなる
- チャンネル登録者数が増える
一般的に、10%を超えるクリック率は高いと評価され、5%以上であればまずまずと言えます。
ちなみにインプレッションのクリック率は、
動画公開から時間が経つにつれて下がる傾向にあります。
サムネイルのクリック率が低いとき(動画アップ直後)
サムネイルは「作ってアップしてダメだったら終わり」ではありません。
サムネイルは変更することができるので、
余裕がある方は、
ひとつの動画ごとにサムネを2点以上作成しておくのもよいです。
動画アップロード後(2日後くらい)
「クリック率が低い」と判断したら、サムネイルを変更しましょう。
動画アップ直後に
明らかに低いと判断をしたら、その時点でサムネを変更しましょう。
クリック率の高いサムネイルを作る際のポイント
では「クリック率の高いサムネ」とは、どのようなものでしょうか。
- 高画質: サムネイルは高画質で、鮮明な画像を使用しましょう。
- 簡潔さ: サムネイルは簡潔で、わかりやすいデザインにしましょう。
- テキスト: サムネイルには、動画のタイトルや重要な情報が含まれるテキストを使用しましょう。
- 色: サムネイルには、目を引くような明るい色を使用しましょう。
- コントラスト: サムネイルには、コントラストがはっきりとした画像を使用しましょう。
- ターゲット層: サムネイルは、動画のターゲット層に合わせたデザインにしましょう。
視聴者がひと目見た瞬間に
「思わずクリックしてしまう」サムネを作りを目指しましょう。
サムネイル作成時の注意すること
インパクトのある、クリック率の高いサムネを作っても、
チャンネルにとってマイナスの影響を与える可能性があるものもあります。
最悪の場合、
チャンネルがBANされる可能性もあります!
サムネは、どんな表現を使ってもいいわけでありません。
作ってはいけないサムネイル
YouTubeのコミュニティガイドラインに記載されている
下記のようなサムネは、作成しないよう注意してください。
※守らなかった場合、おすすめ動画として表示されなくなります。
最悪の場合、チャンネルやアカウント停止になる可能性があります。
- 動画内容を的確に表していない
- 性的な画像(ヌードなど)、卑猥な表現を含む
- ヘイトスピーチ
- 暴力的な画像や表現を含む
- 衝撃的・不快・乱暴な言葉や画像(流血画像など)を含む
こちらも確認しておきましょう!
サムネイルに関するポリシー
Video Thumbnails – Creator Academy YouTube – YouTube
クリック率だけを考えている
多くの人に見てもらうためには
「とにかくインパクトのあるサムネを作ろう」と考えるようになります。
気づけば動画の内容とかけ離れたサムネになってしまいがちなのです。
サムネイルは「視聴者に興味を持ってもらうため」という目的があります。
一番大事なのは
「動画内容を正しく伝えること」
動画の内容とかけ離れたサムネは視聴者の怒りを買ってしまい、信頼を失います。
視聴者の信頼を失えば、今後アップしていく動画も見てくれません。
「釣りサムネ」はつくらないようにしましょう
「釣りサムネ」を作り始めると、分かりやすく次の2つのことがおきます。
- クリック率が下がる
- 視聴維持率が低下する
「釣りサムネ」なので、インパクトはあります。
そのため、短期的にはクリック率が上がります。
繰り返し釣りサムネを続けていたら視聴者もわかってきます。
どれだけインパクトのあるサムネがオススメされても「どうせ釣りサムネだから」という理由でクリックされなくなります。
また「釣りサムネ」は、インパクトが強いために、
クリックした人は「サムネのシーンはどこだろう?」と動画を視聴します。
そのため、最初から動画を見てくれず、目的のシーンだけを探すようになるのです。
「釣りサムネ」のシーンがないとわかれば、即離脱!!
視聴維持率も伸びません。
YouTubeは、視聴された動画のクリック率、視聴維持率などをもとに動画を評価します。
これらの評価が高ければ、
多くの人のオススメ欄に掲載されて、動画の再生回数が伸びますが…
釣りサムネでは、すべての項目が低評価となるため、
動画はオススメ欄にも載らず、伸びることもありません。
「釣りサムネ」は作らないように注意しましょう。
「私はwebマーケターを目指す!
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