【検索結果】SEO対策の中でも重要な「タイトル」と「メタディスクリプション」の表示方法

はじめまして！みよしです！
本日は、私のwebサイトにお越しいただき、ありがとうございます。

キーワード検索結果に表示される「タイトル」と「メタディスクリプション（説明文）」はSEO対策の中でも重要です。
検索エンジンと検索ユーザーにサイト（ページ）内容を理解してもらうための大切な設定です。

最適化をして、検索結果のクリック率を上げていきましょう！

それでは、わかると楽しいwebマーケティングスタート♪

Contents

SEOとは何か
タイトルとメタディスクリプションについて
タイトルタグについて
メタディスクリプションについて
SEO対策の進め方
さいごに

SEOとは何か

SEOとはsearch Engine Optimization の略で
「検索エンジン最適化」というマーケティング手法の一つです。

検索エンジンで、何か検索をしたときに検索結果の
上位に表示されたサイトをよくクリックするかと思います。
この検索結果画面の上位表示を狙った対策のことを「SEO対策」といいます。

SEOの基本は【こちら】から

タイトルとメタディスクリプションについて

検索結果に表示される「タイトル」と「メタディスクリプション」は、
たくさんのサイトの中から選んでもらうための重要な要素です。

クリック率や流入数に大きく影響します。

タイトルタグについて

タイトルタグは、webサイトのタイトルを表示していて、
最も重要な内部SEO対策です！
タイトルタグは、検索エンジンにサイトの内容を正確に伝えるためのものです。

キーワードを詰め込みすぎていないか
タイトルとサイト（ページ）の内容に違いがないか

タイトルの設定後には、実際に検索をしてみて、検索結果の表示に問題がないかを確認するとよいでしょう！

タイトルの文字数について

タイトルの文字数は、全角３５文字程度で考えるとよいです。

なぜ３５文字程度なのか

実はGoogleの検索結果では、タイトルが長すぎると、Googleに編集されたり、切られたりしてしまうことがあるようです。
そのため、SEO要件を満たすには、３５文字程度に抑えることが重要です。
ただし、文末の内容がSEO対策に影響を与えない場合は、３５文字以上になっても問題はないです。

タイトルのクリック率について

タイトルに検索ユーザーの興味関心を引くキーワードがあれば、クリック率はあがります。

Googleサーチコンソールなどのサイト解析ツールでのアクセス解析の分野で
クリック率は、CTR(Click Through Rate)と呼ばれています。

ＣTR（クリック率）をあげるために

タイトルタグの試行錯誤をすることも大切
サイト（ページ）の内容と異なるタイトルタグをつけるのはＮＧ
検索順位が下がる原因になります。

検索ユーザーが思わずクリックしてしまうような
タイトルをつけるように考えましょう！

ねらってるキーワードは、タイトルの前半に！

検索エンジンは、タイトルの前半部分にあるキーワードを重視する傾向があるため、seo対策をするには狙っているキーワードを最初の方にすることが重要です。

人間の視線は、左上から動く傾向があります。
そのため、狙っているキーワードはタイトルの前半部分に入れると検索ユーザーに内容を伝えやすくなるメリットもあります。

タイトルは競合サイトと差別化で目立たせる！

タイトルは、競合サイトと似ているタイトルをつけるのはＮＧ！
検索エンジンから評価を受けにくくなるため、競合サイトとコンテンツ内容が似ていても、タイトルは半分以上かぶらないようにしたほうがよいとされます。

検索エンジンは、タイトルが似ている場合、
作成日時が早い方のコンテンツを評価する可能性が高いため、検索順位があがりにくくなります。

タイトルに悩んで決められないときは、
AI等を使って、タイトル案をつくってもらい、そこからタイトル作成するのもありですよ！

メタディスクリプションについて

メタディスクリプションは、Webページの説明文のことで、検索結果画面に表示されます。
このサイト（ページ）がどういった内容なのか、検索エンジンや検索ユーザーに向けて説明します。

検索ユーザーがついクリックしてしまうような魅力的な内容にしましょう！

ディスクリプションの文字数について

パソコンの場合の表示数：最大120文字程度
スマートフォンの場合：最大70文字前後

近年、webサイトにはスマートフォンからのアクセスが多いため、スマートフォンに合わせておくとよいかもしれません。

なお、ディスクリプションの最適な文字数は特定されているわけではなく、これまでにも、複数回変更されているため、今後も変更がある可能性があります。

メタディスクリプションのCTR（クリック率）

メタディスクリプションは、seo対策の重要性としてはあまりないのですが、内容を充実させることによって「読んでみたい！」「参考になりそう！」となれば、CTR（クリック率）に繋がります。
CTR（クリック率）があがることは、seo対策をする上で重要なので、検索結果の上位に表示される可能性も高くなるという事です。

メタディスクリプション設定しない場合

設定していない場合は、検索エンジンが自動的にページ内から検索意図に合致していそうな部分を抜き出して検索結果に表示されます。
また、ディスクリプションを設定している場合でも、検索エンジンの判断で、自動的に抜き出された文章が掲載されることもあります

SEO対策の進め方

SEO対策の作業は非常に大変で多岐にわたります。
対策で大きく分けると
「内部対策」「外部対策」があります。

SEO対策でやるべき主な作業は下記のとおり。

１．キーワード調査	内部対策：ユーザーの検索キーワードの目的やニーズの把握
２．カテゴリの最適化	内部対策：ユーザーにとってわかりやすいカテゴリ作り。
３．画面の最適化	内部対策：スマホサイトをベースとした画面設計。
４．タイトル等の最適化	内部対策：「タイトル」と「メタディスクリプション」の設定今回はここ！
５．コンテンツマーケティング	内部対策：E-E-A-Tを意識した記事つくり。
６．技術の最適化	内部対策：中・大規模サイト対象
７．外部リンク/SNS対策	外部対策：他のサイト等からのリンク設置。
８．Googleマップの最適化	外部対策：実店舗や施設がある場合は、重要な対策。
９．画像と動画の最適化	画像検索と動画検索に対応する。視覚的な検索結果の表示が増加している。
10．効果の分析	サーチコンソール、Googleアナリティクス導入してサイトの状態を確認する。