はじめまして！みよしです！
本日は、私のwebサイトにお越しいただき、ありがとうございます。
マーケティングってなに？
今回は、マーケティングとは？そして、「webマーケティングとはなにか」をお話
を紹介したいと思います。
✓これからwebマーケティングを学ぶ人
✓マーケティングについて知りたい人
✓webで何か売りたい人
マーケティングとは
はじめに
みなさんはマーケティングと聞くとどんなイメージですか？
「なんかよくわからんけど、仕事にしてたらかっこいい！」
「聞かれると…よくわかんない！」
私もそう思っていたんです。笑
でも大丈夫！
webスキルゼロの私でも理解できたので、
みなさんにも理解できるようわかりやすく説明したいと思います。
お客様が自然に買いたくなるために、お客様のニーズに合った商品やサービスを、ターゲットに向けて発信していくこと
商品開発から販売戦略、広告宣伝、効果検証までの一連のプロセス。
すなわち
「売れる仕組みをつくること」が
マーケティングです
よくあるマーケティングの勘違い
「インターネット広告に出せば売れる！」
「SNSで商品を出せば売れる！
「webショップなら売れる！」
もちろん広告やInstagramやTikTokで商品を紹介すれば、
売れる可能性は上がりますが、確実に売れる訳ではありません。
インターネット広告はすでに競争率の高い場になっているため、
「広告に高い費用を払ったのに、少しの売上にしかならなかった」
という事もありえるのです。
マーケティングを正しく学んで
ビジネスに強くなりたいですね！
マーケティングの究極のゴールとは？
なんだか右側の「マーケティング」の方が楽しそう♪（笑）
さて、みなさんは
マーケティングの神様ドラッカーの言葉で
『マーケティングの究極のゴール』知っていますか？
ドラッカーはこう言っています。
営業活動をなくすこと
「営業がないと商品が売れない気がする…。」
「営業ってなくすことできるの？！」
となりますよね。
私もどうゆうこと？と思いました。
でもそれが…
みなさんもよくやっていると思いますよ！
営業マンのみなさん、ごめんなさい…
webマーケティングとは？
ではみなさんがよくやっていると思われる買い物！
みなさんは、最近どこで買い物していますか？
みなさんも経験あるかと思います！
「欲しい！」と思って、インターネットで検索🔍
見つけたら、ポチっとお買い物♪
ほとんどの方がポチっと経験あるかと思います。
これが営業せずに
商品が売れるパターンです！
これがwebマーケティング！！
欲しい！と思っている人を、web上で見つけて、商品を届ける。
これはwebマーケティングの基礎中の基礎！
だけど、
「興味はあるけれども…あとで買おうかな」
「欲しいまで思っていないんだよなぁ…とりあえずカートにいれとくか。」
と思うことはないですか？
実はこう思っている方は、たくさんいるんです！
こう思っている人達に
どのように購入してもらえるのか？！
ここからがwebマーケティングの
おもしろいところなんです♪
人が購入するときの「必要性」と「緊急性」
人が購入するという行動をとるとき、
「必要性」と「緊急性」の
この２つが揃わないと購入しないのです。
例えば、
癒しグッズを集めるのが大好きなあなた。
「あ！この商品癒されるかも！…けどあとにしよう」
（必要性：癒されたい）
「でも待って！数量限定って書いてある！」
（緊急性：今買わなきゃ！）
まいど～
わかりますか？
天気予報を見ていたあなた。
「明日台風がきます！」
（緊急性：今日のうちに買っとかなきゃ）
「やばい！防風ネット買わなきゃ！！」
（必要性：台風対策に必要なもの）
まいど～
でもなぜだ…？
なぜ人は「必要性」だけでは購入しないのか。
人間には「ホメオスタシス」という性質があります。
「現状維持をしよう」とする性質です
人は行動しようとするときにホメオスタシスが働いて、行動をするときにためらう
ホメオスタシスを取っ払うには
「緊急性」が必要なのです。
「必要性」と今買うべき「緊急性」を届けることが必要なのです。
※ホメオスタシスについては別記事でも詳しくお伝えしています。
よかったら読んでみてくださいね。
３つの欲求別アプローチについて
人が行動（購入）してくれるためには
「欲求別にアプローチ」をすることが大事です。
３つの欲求別にアプローチする方法が違います！
顕在欲求層
今すぐ欲しい！
潜在欲求層
今はいらない
認知層
興味なし
- 自分のビジネスの市場を考える
- 欲求層ごとに３つの分ける
- 欲求が強いゾーンから攻める
（ 顕在 → 潜在 → 欲求なし ）
WEBマーケティングのよいところは、
欲求別にアプローチが出来るところです。
「顕在欲求層」へのアプローチ方法
欲求レベル／興味レベル
一番熱いのは今すぐ欲しい！と思っている「顕在欲求層」の人達です。
顕在欲求層の人々の行動とは？
本気で探している人は「検索」をします
検索は「Google（グーグル）」か「Yahoo!（ヤフー）」で
検索するのがほとんどですが、
圧倒的なのは、「Google」です！
検索結果画面に自分のwebサイトを出す方法は、
リスティング広告・MEO対策・SEO対策のどれかをやればよいのですが、
対策にはちゃんと順序があります。
検索するとき、ほとんどの人がスマホを使います。
上から順番にみていきますよね？
対策エリアも上から決まっているので、対策も上から順番に対策します。
対策の順
１．リスティング広告（広告エリア）
２．MEO対策（地図の対策）
３．SEO対策（自然検索エリア） → みんなここからやりがち！！
リスティング広告とは
リスティング広告とは、検索連動型広告ともいいます。
インターネット広告の一種で、「Google」や「Yahoo!」といった検索エンジンで一般ユーザーが検索したキーワードに関連した広告を検索結果画面に表示する広告です。
リスティング広告の特徴５つ
１．検索キーワードに対して、広告を出せる
２．クリックされて課金される広告（１クリック50円～1,000円）
リスティング広告枠は上位表示枠が４つしかない
１クリック高い金額上位表示される
たくさんの起業が広告を出したい場合は、入札オークションで決まる
金額は競合状況により変わる
３．エリア指定ができる。
エリアターゲットは、半径５キロ以上からなら指定が可能。
さらに県単位、市単位、２３区単位でも指定可能。
４．日予算設定ができる。
少額（数千円）から試すことができる
１日10,000円でも設定できる。
１日の設定金額に達成したら広告ストップ。
設定金額以上にならないので安心。
５．リスティング広告については、自分でやれる。
広告代理店を使うとリスクが出るケースがほとんどである。
広告運用代理店を使うと…
✔ 契約期間や月予算の縛りあり。（例：毎月１０万円/最低６か月契約）
✔ さらに運用手数料２０％（相場）ほど取られる。
広告運用代行店を使うと費用対効果が合わない！
と感じてもすぐに辞めれない
（契約期間の縛りがあるから）
自分で学んでやってみるべし！！
広告で一番重要なポイント
費用対効果を計算することが最も重要！！
例）スクールの月謝が8,000円で平均１年通ってくれる場合
8,000円×12か月＝96,000円
広告を使って集客する場合は、
一人獲得にかかるコストが96,000円以下になっていないとやる意味はないです。
費用対効果を計算して、広告をやる癖をつけてやってみよう！
リスティング広告は広告経由で問い合わせがきているかまでわかる！！
リスティング広告でよくある戦ってはいけないパターン
利益率が高いビジネス
大手が参入している場合は、ほぼ勝てません！
利益率の高いビジネスかつ大手が参入している場合は
資金源のレベルが違うため
基本的に小規模企業は戦わないほうがよいのです。
例えば、
「薬剤師求人」という検索キーワードで
１クリック4200円だった時期があるそう。
・・・4200円？！
広告 = リスク
と考える人が多いが、しっかり学べば怖くない！
逆にやってみるべき。
あ、ちゃんと費用対効果計算忘れないでね！
MEO対策とは
Map Engine Optimizati
（地図エンジン最適化）
Googleマップなどの地図の検索結果で上位表示させる仕組みです。
Googleマイビジネスといいます。
Googleマイビジネスは、
Googleが最も力をいれているゾーンの一つです。
１．Googleマイビジネスに登録す
（無料でできる）
２．基本情報をしっかりとうめる
３．雰囲気がよい写真と店内の動画を
とにかくたくさんアップする
４．口コミをたくさんつけてもらう
簡単、無料でできるし、
MEO対策はまだまだちゃんと対策している企業が少ないので、穴場である。
SEO対策とは
Search Engine Optimization
（検索エンジン最適化）
SEO対策の基本原則
Googleにとって重要なことは、検索する人の悩みを解決することです。
悩みを解決できるサイトを上位表示しています。
１．webサイトのページ数を増やす
例）ウィキペディア 圧倒的情報量！
webサイトの中にブログ機能付きを入れることでページが増える！WordPress（ワードプレス）でサイトをつくのがおすすめです。
２．わかりやすく悩みが解決されるオリジナル記事
文章がわかりやすい。
悩みが解決される。
３．誰が書いた記事なのか？
記事執筆者のプロフィールをちゃんと書いておく！
まずやるべきこと
Googleの気持ちになること
あなたがGoogleの社員だったら…
どのサイトを上位にもってくるのか？
どのサイトが人の悩みを解決していくれているか？
Googleにとって重要なことは、検索する人の悩みを解決すること。
解決できる可能性が最も高いと判断したwebサイトを上位表示して人の悩みを解決している
つまり悩みを解決できるサイトをつくらないといけません。
SEO対策する前にチェックすること
それは、「競合のリサーチ」
勝てるかかてないかは、やる前にわかるので
競合のwebサイトページ数を見にいく
ページ数を見る方法は、「SEOチェッキ」
SEOチェキ（GMO)競合のURLwebサイトのURLを入れると
何ページあるかは「インデックス」という指標で表示されるので、
その数字が100と表示されていたら、100ページあるということです。
「潜在欲求層」へのアプローチ方法
欲求度レベル
潜在欲求層（興味はあるけど、今は買わない、行動しない）を攻略するためには、
基本の３ステップがあります！
◆潜在欲求層へのアプローチ方法 ３ステップ
１．SNS、YouTubeから集める
２．教育をする
３．商品やサービスのご案内をする
SNSやYouTubeから集める
なぜSNSやYouTubeから集めるのでしょうか？
人が何に興味があるのか。
興味関心がもっとも色濃くでるのが、SNSです。
FacebookやInstagramは、
ハッシュタグを見れば何に興味があるかがわかる！
X（旧：ツイッター）は、
誰をフォローしているのかで、情報をとることができるます。
教育をする／商品やサービスのご案内をする
「メルマガ」「LINE公式アカウント」を使って教育をしていきます。
購入した商品や気になる商品やサービスの会社にメールアドレスを登録すると
メールに新商品や気になっている商品の情報だったり、
キャンペーンや割引情報が届くと、そのまま購入しちゃうということないですか？
発信したい情報１通を全員に一斉配信できる「メルマガ」は、
お客様のメールアドレス等の連絡先を入手して、商品やサービスの魅力を伝える。
そして購入してくれるお客さまへと育てることができます。
webマーケティングにも必要な便利なツールの一つです。
しかし、近年「メルマガ」は
年々効果と反応が落ちてきている傾向があるのです。
ほぼ、迷惑メールBOXにたまってることが多いかも！
そうなんです！
迷惑メールBOXにたまっていたり、開かれなかったり
受信拒否設定されたり…
これまでは「メルマガ」が主流でしたが
「LINE」の登場によって、まさにこの流れが変わってきているのです。
簡単にいうと「メルマガのLINE版」です！
メルマガのような配信を
「LINEメッセージ」を使って行うことができるのです！
「LINE公式アカウント」のメルマガ配信の特徴
１．指定した日時に、自動で登録者全員にメルマガ配信ができる
２．登録した日から、順番にメッセージの設定ができる
最近ではInstagram（インスタグラム）から
LINE公式アカウントの「お友達登録」すると
無料で配っている資料だったり、無料相談の案内がありますよね。
これまで「メルマガ」を使っていた企業の多くは、
「LINE公式アカウント」を使って情報発信へとシフトしていきます。
これは積極的に知っておく必要がありますね！
LINEメッセージを利用して、新商品やキャンペーン情報を発信したり、
無料資料や無料サンプルを配ったりすると
どんどんファンが増えていき、
「買いたい！申し込みたい！」
という状態になるのです♪
でも実は…
この３ステップは、現在飽和しているのです！
2012～2014年
高額商材を売るのが流行っていた頃
昔の高額ネットビジネススクールの中身は、
この３ステップで高額商品を販売するノウハウ販売であった
だが、どんどんプレイヤーが増え、利益は出にくくなっていった
2017年
この頃からメルマガから
「LINE＠（現在のLINE公式アカウント）」に移行が始まる
2018年にLINE＠が一気に普及しはじめる！
2019年
この頃からSNSだけからではなく
YouTubeから集めることも一気に普及した。
やっていることは一緒なので、必ず飽和してくるのです。
どうやったら生き残れるのか？？
どういう人が生き残れるのか？
2018～2019年
USPつくりが上手い人が結果を残していった
潜在ニーズ（興味はあるけど、今は買わない、行動しない）への
アプローチがうまいのは、USPの作り方が上手い人。
USPの作り方が上手い人が生き残れるのです！
USPなしにビジネスには勝てない
基本３ステップ＋USPが必要なのです。
USPとは
USPとは、簡単にいうと「自社独自の売りや強み」のこと。
事業コンセプトと間違いやすいUSP。
コンセプトは、自社が何をやろうとしているのか。
USPは、顧客のための自社独自の売りや強みのこと。
ですね！”
USPとは（差別化された唯一の提案）
Unique Selling Propositionの略
（個性的）（販売） （提案） → ユニークな販売提案
圧倒的な差別化をしないといけない
どうやってUSPをつくればいいのだろう？
USPを作るには３つのポイントがあります。
USP作成の３つのポイント
ポイント１
ターゲットを絞る！
ターゲット絞った方が差別化された提案がしやすい。
ポイント２
ターゲットにとっての究極の提案をする
絞ったターゲットに対して目線と思考を他社よりもいいもの、他社より安いものではなく
顧客にとって本当に喜ばれる究極の提案
ポイント３
比較する
競合と提案（考えたベストの提案）を比較する
USPなしにビジネスには勝てない
信頼の構築（ブランディング）
あなたはどちらを買いますか？
やっぱりブランドがある方が信頼あるよね！
そうですね、
ほとんどの方がAかと思います。
潜在欲求層へのアプローチをしてくために
先ほどお話した圧倒的な差別化（USP戦略）をするとうまく集客できます。
しかし、
集客（アクセス）だけしても売り上げは上がりません。
売上をあげるために、
重要なのは「信頼」が必要なのです！
人は信頼がないところにお金は使わないのです。
信頼を増やすためには
自分たちの商品やサービスが、良いものだと世の中に証明しないといけません。
その証明をどれだけしているかで信頼が決まります。
良いを証明させるには
「価値の先出し」が必要です
さて問題です！
無料サンプルをくばるんだ！
確かに！無料サンプルは嬉しいですよね。
新しい化粧品を買いたいとき
「ちょっと試したい。けど、こんなにたくさんはいらない！」
「お肌荒れちゃったらいやだな」
と思うことありますよね。
「価値の先出し」を意識すればするほど、
ビジネスは簡単になる！
集客のためのメディア構築
「価値の先出し」は理解できたのですが、
どうやって発信したらよいのでしょうか？
一番簡単な信頼構築は、
有料級の情報を「無料」で発信していくことです！
（ブログ、メルマガ、LINE公式等）
またLINEがでてきましたね！
なぜ「LINE公式アカウント」がよいのか？
①日本人のほどんどが「LINE」を使っているから。圧倒的なユーザー数。
②「価値の先出し」が届けやすいから。
③一斉に情報配信できるから。
確かに最近では、LINEでお店の「友達登録」をすると、
キャンペーン等の内容がおくられてくることが多くなりましたね。
信頼構築のプロセス
①アクセスを集める
WEBサイトからLINEに登録をさせる努力をする。
↓
②アクセスした見込み客に情報発信を通じて信頼構築する
プレゼント企画、無料特典
↓
③商品を紹介して、売上を立てる
「潜在欲求層」の人たちへのアプローチと一緒だね！
まとめ：webから集客と売上をつくるには
乗り越えないといけない課題が４つありましたね。
この４つを理解して乗り越えると集客に困りません！！
- ３層の欲求別アプローチ（顕在層／潜在層／認知層）
- 差別化を効かせたアプローチ（ターゲット別）
- 信頼の構築（ブランディング）
- 集客のためのメディア構築
私はwebマーケターを目指す！４人のワーママです！
私が楽しくwebマーケティングを学んでいるところは
【リモラボ】オンラインスクールです。
私の目標は、在宅ワークで月収50万円以上稼ぐことです。
私はまだ学び始めたばかりですが、
スキル０から在宅ワークで月50万以上稼げるまでの人生逆転劇を
届けていきたいと思っています。
私のやり方を参考にしたいと思ったときのために、しっかりと成長過程を記録に残して、
発信していきます。
４人の子供達の為に
最強の母を目指していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました
